氣塾について

古式マスターヨーガと武当派太極内丹法

氣塾では、陰の氣を操る「古式マスターヨーガ」と陽の氣を操る「武当派太極内丹法」を皆様に体得して頂きます。この二つの行法は共に「氣」のエネルギーを強化して、あなたの「精神力」を強くする為の方法であり、それを最短時間で成し得る為の「施術法」をも含んでいます。

人の「精神=心」とは、いざという時なかなか言うことを聞いてくれないものです。「気力」を強くする事とは「精神力」を強くすることです。
「気量」を増やす事とは「器量」が大きくなることに繋がります。
それらは、いざという時のあなたの精神を支え、あなたの大事な人生を切り開く為の「直感力」「勘」を含めた、頼れる「力」となります。

「古式マスターヨーガ」と「武当派太極内丹法」はその為に作られました。これらの「技術」とは「氣」を増幅させる為の「呼吸法」を中心とした独自のレッスンとなります。よって、一般的な「ヨーガ」とは異なり、男女の差や年齢の差、身体の硬い柔らかい、等に関係なく、どなたでも学んで頂ける「技術」となります。

古式マスターヨーガについて

インド南部に伝わる古式マスターヨーガは、3000年以上の歴史を持ち、現代の様々な形に分化したヨーガの元になった流派の一つです。それは、チャクラのコントロールによる気力の強化と精神力の向上を主眼としたダイナミックなヨーガです。 ヨーガと聞いて、様々なポーズを取り、肉体の柔軟性が求められる体操のようなイメージをお持ちかと思います。近代的なハタ・ヨーガは様々なポーズを取りますが、古式マスターヨーガはそれとは異なり、気脈の通気加工と呼吸法を中心としており、立つ・座る等の自然体が中心となります。また実技と平行して座学(古代インドのヨーガ哲学)ウパニシャッド哲学も学んでいただきます。
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武当派太極内丹法について

武当派とは、中国の湖北省(こほくしょう)にある武当山(ウーダンシャン)で、現在も行われている「氣」の練功法(れんこうほう)の流派です。伍柳派(ごりゅうは)とも呼ばれます。武当山は道教の聖地にして、中国三大武術(少林派、武当派、峨眉派(がびは))の聖地でもあります。
武当派武術(太極拳(たいきょくけん)、八極拳(はっきょくけん)、形意拳(けいいけん))は、アクロバティックな少林派武術と異なり、「氣」の発経(はっけい)により相手を倒す「内家拳(ないかけん)」が特徴で、道教の道士は、仙術と武術共に内丹法を学び、体得していきます。
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