《｢愚痴る｣より｢スキル｣》これからの時代の｢能力｣の話し

《「愚痴る」より「スキル」》です。これからの時代は、「キツイ？」「休みたい？」皆さんもっと「タフ」にならないといけませんね。それは「精神的」にも「肉体的」にもです。

「氣塾」には色々な「立場、立ち位置」の人達が参加されています。社会的に「強い立場」「弱い立場」本当に様々です。

《そのそれぞれの「立場」において、皆さん「愚痴」を漏らしています。それは本音で話す私にしても似た様なものです。つまり「強い、弱い」どの様な「立場」に成っていても、それなりに「越えなければいけない壁」が絶えず「有る」ということを表しています。》

どの様な「立場」にあっても、次々と現れる「壁」「困難」「課題」に対して我々は「立ち向かう」為の「技術、スキル」を身に付けなければ、それは「クリア」出来ないのですから、どの様な「職業」に就いていたとしても、絶えず「腕を磨く」事を止めてはいけないのです。現在は「大転換期」の真っ最中です。

《この「大転換期」は「緩んで」は来ますが、来年一杯は続きます。その「証拠」に「あなた」も「去年頃」からずっと、「変わらなければいけない！」という「危機感」をプレッシャーとして受け続けている筈です。》

そこで「愚痴る」という事は、現状に対して「不本意、不具合」が有るから「愚痴る」訳で、そこには「必ず」何らかの「誰か」に対しての「依存」が生じている筈ですから、その「愚痴る事」を「解決しよう」と思うのなら、その《「依存を解消」すれば良い、という事になります。》ここで、また「別の人」にその「依存」を「乗せ替えた」としても、それは、単なる「時間稼ぎ」にしか過ぎないと、ここで「気が付き」ましょう。それでは「根本的な解決」にはなりません。

１年後か２年後の「あなた」はまた「同じ事」で愚痴っている事でしょう。

「なら、どうするべきか？」となりますが、《最低限でも「あなた」が「それを出来るスキル」を身に付ける事から「逃げて」はいけません。「逃げて」いる内はその「困難」は「同じモノが何度も繰り返し訪れる」でしょう。》

ですから、私は「生徒さん達」から「愚痴る物事」の解決法を聞かれた時は、その「根本的な解決方法」しか教えません。それは「その場しのぎ」の方法を何度教えても、その方にとっては結局、「時期の無駄使い」にしかならないからです。

《人間「困るとき」には、とことん「困った」方が良いのかも知れません。とことん困らなければ「もう嫌だ！」と「本気」になれないからです。人は「本気とプレッシャー」が「揃って」初めて「能力」が開かれます。》

《よくよく考えたら、「不本意、不具合」が無い時に、人はなかなか「お尻を持ち上げられません」。》

都合が悪くならなければ「人は変化し難い」のですから、結局、「不本意、不具合、愚痴る物事」この全てが実は「成長変化」の為の「母体」だったという訳です。

よくよく考えたら「何でもかんでもスキルです」、それは「仕事」だけには限らず、例えば「婚活」もスキルでしょう。

「どの様に装い」「どの様に振る舞い」「どの様に喋るか？」これも簡単な様で、よく考えると難しい要素があります。これらを磨かずして「良い相手」が居ないと「愚痴っても」それは「無理だよ！」ですし、ダサい話となりますよね？

《「愚痴る」より前に「本気」になって「自分を磨け」となります。》

《でも、大半の人達がそこから「目をそらし」自分の持つ「課題から逃げて」 「駄目だなー、いけないなー」と思いながらも数年の「無駄な時間」を過ごしてしまうのです。》

《でも「面白い」ことに、これは「全ての立ち位置」に共通している事ですから、既にあれこれと「スキルを身に付けた」社会的に「強い立場の人達」にしても「同じ」なのです。》

それぞれの「立ち位置」で「苦しんでいる」訳で、何も「あなた」だけでは無いのですから、そうと知れば少しは「気が晴れる」と思いませんか？となります。誰もが「大なり小なり」で、その「立ち位置」において「変化せねば」と考えている訳ですよ。

《全ては「令和大転換期」による「変われのプレッシャー」が「原因」なのです。》

時代の「大転換期」において「仕事の仕方」「仕事の質」「仕事の在り方」その「全てが変わる」事になりますから、
《この「転換期の中」で「あなた」が「どう変わるか？」が問われ、「転換期が終わった後」に「あなた」は「どの位置」に「座る事が出来るか？」つまりは全てが「椅子取りゲーム」の様に進行して行くことになります。》

それは「前のテーマ」にも書いた通りで、《「キツイ！ブラックだ！」と言っていた「ユニクロ」や「コンビニの深夜」で働いていた人達の「仕事」は、この「1年程」で「AIや自動化技術」によって「無くなってしまう」事になるのは、既に分かっている事実です。》

つまり、その程度の「スキル」は「今のAI」でも全然可能だという訳で、ここでも《「愚痴る」より「スキル」》となります。

「愚痴っていた仕事」が無くなってしまった人達も、今はまだ、「別の仕事が有る」とは思います。「漫喫の店員」ですか？「居酒屋の店員」ですか？それらも今では殆どが、都会では「外国人の仕事」となっていっています。

《そうして「愚痴っているうちに」どんどん「社会の隅の隅」に「追いやられて」しまう事になりますよ。だから今のうちに「スキル」を「磨いておく必要がある」と言っているのです。》

社会の各企業は、既に「大人手不足の時代」に対応出来る体制を着々と進めているのです。

《それは「愚痴っていた人達」に、絶えず「頭を下げて」まで「継続を懇願」していた「企業」からの「一つの復讐」の様に進んで行っています。》

「長時間」や「深夜」に「そこに居る程度」の事を「スキル」と勘違いしている方々から、それは始まります。「あなた」が休まない様にと頭を下げていた経営者、「あなた」が休む時、「過労と睡眠不足」を押して、それをフォローしていた経営者、《全ての経営者にとっての「復讐の時」なのかも知れません。》

では、どの様な「スキル」を「身に付けて」いくべきなのでしょうか？、また、「身に付けておいて、何かと役立つスキル」とは何でしょうか？。

先ずは何を差し置いても「コミュニケーション能力」でしょう。これだけは、これからを考えると「外せる」ものではありません。それも「同年代」だけに限らず、幅広い「世代」と自在に話せる「能力」でないと意味がありません。正しい「コミュニケーション能力」が有れば「営業、販売」が可能になり、これらは我々が「人間」である以上、全てが「AI」という訳にはいかない場面が、まだまだ有りますから、身に付けておいて絶対に「損」はありません。

逆に、この「コミュニケーション能力」が苦手という場合、あなたはかなり潰しが効かないので、全ての局面「仕事」において「苦労」をするでしょう。他の人の成り手の少ない「職人」に成る以外には、あらゆる「店、仕事場」の「バックヤード」での「検品、商品整理」等、仕事は限られる事になりますよ。

「コミュニケーション能力」の次は「マネージメント能力」となります。「マネージメント」とは「管理、経営」を意味します。一見、女性には必要か？と思われるかも知れませんが、「仕事の大小」に関わらず、その「優先順位」を理解して、「工程を組み立て」「段取りを掌握して」各方面に「算段を手配」出来る「能力」があるだけで、実は「経営者」からすれば「かなりの仕事」を「任せる」事が可能になるのです。「経営者」からすれば「男女」に関わらず「任せる事」が出来るのなら「任せてしまいたい」のは「本音」なのです。

この「コミュニケーション能力」と「マネージメント能力」があるだけで、かなりの広い「職業、職場」において「仕事」をする事が可能になります。ですから「企業」である必要もなく町のあらゆる「仕事場」、例えば「建築業」「飲食業」「製造業」それこそ「建築現場」から「百貨店の食品売り場」まで、広い「業種」に就くことが可能になります。「どこに就くか？」は、あなたの分かる「職業」、これからでも「生き残る職業」先々を考えて選んで頂ければ良いのです。

《「愚痴る」より「スキル」》では、どの様な「スキル」を「身に付けて」いくべきなのでしょうか？、これに対する「答え」としては先ずは何を置いても、あらゆる「年齢性別」の人達とも正しく「会話」が出来る「コミュニケーション能力」そして、あらゆる仕事を「優先順位」を決めて「段取り」を組み、その「算段を手配」する「マネージメント能力」、この「二つの能力」が有るだけで、かなりの「広い職種」での仕事が可能になります。

でも、これだけでは、《仕事を続ける事は出来ないのです。》では、三つ目として何が「必要なのか？」と聞かれますと、それは《主体性です。》

《「主体性」とは、自らの「意思」により「判断」して、自らの「責任」により「行動」する「態度、性質」の事を表しており、「自主性」も近い言葉てすが、それらも含めて「判断」する事を可能にする「意思」そのものの性質を表しています。》

つまりは「自分」引いては「仕事」において「より良く」を求める「判断の元」となるのが「主体性」です。これが曖昧なら「判断の基準」が無くなるのです。

例えば、最近話題になった《「12年」勤務してきて、手取り「14万円」、日本終わってますよね？に対して共感の声、共感出来ない声》これも、はっきり言えば「主体性の問題」です。「12年」の月日の間、何の「主体性も無く」また「アピール」も無く、仕事を続けてきた事の結果と言えます。でも、同じ様な「使われる立場」の人達から言えば、とても「共感」出来る事なのでしょう。

「昭和の時代」においては、あらゆる「物事のインフラ」を整える為に「皆んなでやろう！」という「価値観」が主流でした。「皆んなでやって、皆んなで面倒を見よう」これが「終身雇用」「年次昇級」のシステムです。だから、

《「真面目」にやりさえすれば、誰かが見ていてくれて、黙っていても、どこかで「引き上げてくれる」「チャンスをくれる」筈だ、だから「真面目でいよう！」。》

この価値観が成り立っていた訳です。

《でも、時代が変わり「皆んなでやる」から「各個人の自由と価値観」が優先される様に成りました。》

「個人の自由な価値観」てすから、今時の若者の様に「仕事」やそれに伴う「給料」は「生活可能」な「最低限」のもので良く、それよりも「趣味」や「生き甲斐」に時間を費やしたいという「価値観」です。当然これが「マイルド貧困層」や「貧困層」を作るのですが、それでも「立派な主体性」だとも言えます。

《上記の方は、本当は「更に上のレベルの仕事をして、更に上のレベルの「給料」が欲しいのに、誰も「引き上げ」てくれなかった、声もかけてくれなかった。》

だから「日本は終わってる」と言いたいのです。でも、個人の自由な価値観として「給料よりも余暇」の人も居る訳ですから、「黙っていては駄目」で、私はもっとこんな事が出来るから、こんな「仕事」で「相応の給料」が「欲しい」と「明確に意思を表示」する「必要があった」という事なのです。

《つまり、最早、誰かが見ていてくれて、いつか誰かが自分を「救い上げてくれる」という「シンデレラ・コンプレックス」は通用しませんし、幻想なのです。》

ただ単に「真面目なだけ」では通用しない時代になったという事なのです。つまりは「主体性」なのですよ。

「主体性」とは簡単に言えば、「後々はこう成りたい」から、今はこうですけど「やがてはこうさせて頂きます」とか「こう成りたい」為には「今はこうしておく」と言う「意思」です。その人の「判断の基準、要=かなめ」とも言えます。「指示された仕事」しか出来ない、また、それ以外の「アイディア」や「提案」も出せない、それらが「主体性が無い」という事で、ここまで書いてきた通り、

《そんな「単純な価値基準の判断」は全ては間も無く「AI」がその仕事を行なう事になります。》

「日本は終わっている」と言う、その人の方が実は「終わっていた」という事に、このままでは成ってしまうのです。

でも、そう言われた「その人」にしても、それだけの期間仕事をこなして来られたと言うことはそれだけの「スキル」が有るのですから、やはりここでも《愚痴るよりスキル》となりますし、更にそこから「その持つスキル」を元に、「何になら活かせるか？」「何にならやる気が続くか？」をよくよく「考えて」然るべき場所に行き、それを「アピール」する必要があると言うことです。

ざっと、ここ迄は基本的には「初級者編」です。「コミュニケーション能力」と「マネージメント能力」だけてもかなりの「職種」が可能になりますが、やはり「仕事」の「性質」として《「仕事」とは「獲得」するもの》だと言えます。

つまり、いくら「あなた」に様々な「スキルの能力」を「持っている」としても、《全ては「段階的」に、その仕事が出来るという「信頼」を「上司」や「経営者」から得た上でないと、仕事や「お給料」の「ステップアップ」は不可能だと言えます。》

つまり、「仕事やスキル」には「上には上のレベル」が有るということです。私は「氣塾」を通して沢山の人達とお会いして来ましたが、それぞれの方達を「仕事のスキル」の「レベル」で観察させて頂いたときに、本当に「底から上まで」様々だと思いました。まさに言い方は悪いですが「お店の従業員」と「企業の役員」または「自分で仕事自体を作れる、経営者」とでは「かなりのスキルの差」が有るのが現実です。

でも「良い機会」ですから、ここからは「スキル＝能力」とは突き詰めると、どれだけのモノが存在するか？更にはどの様な「能力」が「獲得可能」なのか？を検証して行きたいと思います。

《「愚痴る」より「スキル」》厳密に言うと「能力」と「スキル」は異なります。「能力」は「能力」ですが「スキル」は「訓練」により身に付けた「技能」を意味しています。では、ここからは「人は欲張れば」どの様な「能力」を身に付ける事が出来るのか？の話しをしていきましょう。

《例えば「コミュニケーション能力」だけをとっても「受け取る能力」の「受信系」と、自ら「発信する能力」の「発信系」に分かれます。》

『受信系能力』

《「傾聴力」「質問力」「気づき力」「察知力」「目利き力」》
「傾聴力」とは、色んな人達から意見や話しを聞き、引き出す力です。その他の力は「その意見」を元に、それが「何を意味しているのか」を「本質的に理解」する「能力」だと言えます。

『発信系能力』

《「話力」「文章力」「短伝力」「表現力」「提案力」「プレゼンテーション能力」》
「短伝力」とは、どれだけ「短い文面」で情報伝達が出来るのか？の能力です。「表現力」は今では「文章だけ」ではなく、「話し」や「画像、映像」「デザイン、コンセプト」迄、表現する方法はいくらでもあります。何が相手に伝えるのに「最適」なのか？が鍵です。「プレゼンテーション能力」に関しては、「慣れ、場数」がものを言います。何回でもこなして行けば、「達人」にも成れます。でも、可能にも関わらず、殆どの人達が恥ずかしがって「身に付けれない能力」だと言えますよね？。

『受信発信系能力』

《「会話力」》
「受信力」と「発信力」、相手に応じて自在に「会話を変えて」いける能力です。「コミュニケーション能力」の最たるものです。

『考える能力』

《「企画力」「創造力」「構想力」「思考力」「発想力」「想像力」「仮説力」「計画力」「検証力」》
これらは、そのままです。説明されないと分からない様では能力無しだと疑われます。高度な仕事をするのに必要な能力だと言えます。

『対応する能力』

《「対応力」「機転力」「変化力」「反証力」「説得力」「交渉力」》
これらも「高度な仕事の能力」だと言えます。特に「説得力」と「交渉力」に関しては「場数」が必要になり、人により「得手、不得手」が明確に出る能力だと言えますよね。

ざっとここまでは「会社に勤めている」中で「高度な仕事」を出来る様になる為には「必要な能力」だと言えます。「そんなに要る？」と思われるかも知れませんが、後半の「能力」に関して言えば、ある程度以上の「企業」にお勤めしている方々なら、当然の様に「持ち合わせて」いる能力なのです。更にここから「上の能力」になりますと、言わば《自らの手で「仕事」を作り上げる》事を可能にする「経営者」や「リーダー」には「必要な能力」となります。さて、「あなた」は「何処まで、持ち合わせている」のでしょう？

さて《「愚痴る」より「スキル」》そこから先は「自らの力」により「仕事」自体を構築可能とする「経営者」「リーダー」に必要な「能力」を列挙した「上級編」となります。よって前項に書きました、仕事の為の「基礎力」は基本的に身に付けた方達の為のものとなります。改めてその「基礎力」とは、

『受信系能力』

《「傾聴力」「質問力」「気づき力」「察知力」「目利き力」》

『発信系能力』

《「話力」「文章力」「短伝力」「表現力」「提案力」「プレゼンテーション能力」》

『受信発信系能力』

《「会話力」》

『考える能力』

《「企画力」「創造力」「構想力」「思考力」「発想力」「想像力」「仮説力」「計画力」「検証力」》

『対応する能力』

《「対応力」「機転力」「変化力」「反証力」「説得力」「交渉力」》

となります。では、ここからは「経営者、リーダー」に必要な「能力」となります。つまりは「雇われる側」ではなく、もう一段上の「能力」です。どの様なものが必要なのでしょうか？

『実行する能力』

《「実行力」「実践力」「推進力」「継続力」「再現力」「仕組み力」》
一見、これらは似たような能力に見えますが「経営」の立場に成ると分かるのは、それぞれが「独立した力」と言えますし、これらの一つでも欠けると「実行力」は成立しません。

『人間的な能力』

《「包容力」「魅力」「影響力」「情熱力」「育成力」》
人間として「総合的」な「能力」と言えますが、かなり高度な「経験」を必要とし、長年の「積み重ね」の上で「培う力」だと言えます。なかなか得ようとしても「得れない力」です。

『整理、分析する能力』

《「整理力」「要約力」「単純化力」「解析力」「分析力」「根本理解力」》
あらゆる「情報」やその「ソース」「データ」をどう読み取り活かせるか？の能力です。これには「年単位の経験」が不可欠だと言えます。各業界においての専門知識が活きる領域です。

『最終能力、個人の精神的能力』

《「精神力」「精力」「気力」「器量」「集中力」「胆力」「決断力」「判断力」》
最終的な「能力」だと言えます。仮に上記の「能力の全て」を「持ち合わせて」いたとしても、この「精神的能力」が欠けていれば「何も出来ない」と言っても過言ではありませんし、全てが「台無し」になるとも言えます。「最後の決定力」とも言えますし「勇気」の一言でも要約が可能です。
《これが「氣塾」の「専門分野」だとも言えます。》

《「愚痴る」より「スキル」》ここまで「令和の大転換期」これからの「新しい時代」に必要になる「様々な能力」を書いてきました。そして「段階的」に「能力」を考えると、まず《「普通レベル」の「職種」に必要な能力》としては《「コミュニケーション能力」「マネージメント能力」更にはこれからの時代は「主体性」が必要になります。》

これらの「能力」が有れば「普通レベルの職種」は大抵が出来ます。更に上の「職種」、例えば「専門分野」の「プロ性」が必要な職種や、かなりの「柔軟性、適応性」更には、日々溢れる「情報」を「分析、活かす能力」が必要な「企業レベル」ともなると「経験」や「専門学習」が必須となります。

『「専門分野のプロレベル」「企業レベルの能力」』

《「受信系能力」「発信系能力」「受信発信系能力」「考える能力」「対応する能力」》

となります。
「業界」により「専門分野」が発生しますし、この「レベル」にもなれば《「プロ特有」の「勘」》という「能力」が必要になり、これも「経験」により培われるものですが、大いにその「勘」には「助けられたり」するものです。

とまぁ、ここまでは「雇われる側」です。自らの力で「仕事」を作る「能力」を必要とする「経営者、リーダー」の能力とは、

『「経営者」「企業リーダー」に必要な能力』

《「実行する能力」「人間的な能力」「整理、分析する能力」「最終能力、個人の精神的能力」》

となります。
ここまで来ると「個人的な能力」の「スキル」は高くなります。そして根本的に「やってみないと分からない」物事を「見切る能力」つまり「プロの勘」の領域は更に広がる事になるでしょう。

でも、よくよく「考えて」みて頂きたいのが、《それらの「能力」の一つ一つは「経験を積む」事により、「磨ける能力」だと言えます。間違えてはいけないのが、これらを得る素質として「賢い、賢くない」ではありません。むしろそれよりも「知ってるか？知らないか？」の問題だと言えます》

現に「会社のニ代目経営者」の場合、素質の有る無し「賢い、賢くない」に関わらず、初代や番頭から「仕事」を仕込まれ、教え込まれて、ちゃんと「後を継げる人」に成った話しなんて、そこらに溢れている訳で、要は「知ろうとするか、しないか」そこに「あなた」が「年月を投入するか、どうか」だけの問題だと言えます。

だから《「愚痴る」より「スキル」》です。

これから「愚痴る人」の「仕事」は急速に「減ります」。
そこで、こんな「仕事」出来る訳ない！なんて諦めていてはいけません。

《もっと、もっと「あなた」は出来る筈なのです。「あなた」が「あなた」を「諦めて」はいけません。》

「能力」を「開きたい！」のなら「氣塾」にいらしてください。